人が、自己の存在を確認するためのツールは二つある

ひとつは”自我”
しかしこれは単一では成立しない

自分が歩んできた経緯
すなわち縦軸の「時間」が加わることにより自我は形成され
「未来」という概念に希望を、あるいは絶望をも見出すことが出来る

…もうひとつは”他者”
他者の中に映る自分の存在を確認することによって
あたかも鏡のように己の価値を見出し
さらにはそれが自我の確立にも繋がる


他者から見たtwisyというキャラは、黙示録Apocalypseのマスターにして、ユニオンを統べるマスターでもある。

しかし、未転マジであるがゆえに、その攻撃力は悲しいほど少なく、果敢無い。
他のメンバーの方が、よほど破壊力があり、かつ、レベル上げが上手い。

twisyというキャラが歩んできた経緯は何だろう？
そう、元はブログのネタ用だったマジシャン。メインはバル姉。
氷炎魔術師という名は、転生できないことをわかっての名称だった。
事情が変わり、ユニオンとギルドを背負ったことで転生を目指すことになる。

”他者”の中には、私が寝落ちキングであるような印象を持つものもいる。
しかし、私はそれほど寝落ちをしていないと思う。
眠くなりやすい点はあるが、それはしょうがないのではないかと思う。
時々道に迷っている。これもしょうもない。

しかし、twisyというキャラに、ある程度は見た人の主観も混じるだろう。
これも自我のひとつと喩えるのならば。

ＭＭＯＲＰＧとは即ち、個を隠すペルソナ（キャラ）によって覆われた世界。
この世界で、自我とは一体何を指す？


などと言うことを考えながら、白さんが起きないとロンクエクリアできないなぁ。先にジャド変身するんじゃなかった・・・と考えていた、秋の夜長でした。


昨夜のオリオン座流星群：途中で雲にさえぎられて残念＠＠；

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